半澤鶏卵／純国産鶏種いではのさくら 白25個入(サイズミックス)

淡いレモン色の黄身が特徴のヘルシーな卵

いではのさくら白は、純国産鶏種「さくら」が産んだ貴重な卵です。現在、日本で流通する卵は外国産鶏種のものがほとんどで、日本で育種改良された純国産鶏種はなんと日本にたった6%程度しかいません。純国産鶏種は、酷寒、酷暑ストレスに強く、日本の気候に合っており、健康的で抗病性に優れています。

また、海外の鶏種は毎日1個産卵するのに比べ、国産鶏種「さくら」は3日に2個しか産卵しないため、効率的ではありません。しかし、お客様により美味しい卵をお召し上がりいただくために、国産鶏種を大切に育て、安全で安心な卵をお届けしています。

そんな貴重な卵「いではのさくら白」は、飼料中のとうもろこしをお米に変えることで淡いレモン色の黄身になりました。通常の卵に比べコレステロールが控えめでヘルシーです。味はコクがありながらもさっぱりとしてるのが特徴です。

火を通すと黄身の色が白くなるため、白いプリン、白いゆでたまごなど、普通の卵とは一味違うお料理やお菓子が楽しめます。

きれいな水と空気、こだわりの飼料で育まれるから美味しい

半澤鶏卵が自社運営する「出羽の郷しあわせファーム」は、自然に恵まれた空気のきれいな環境にあります。また、環境省選定名水百選にも選ばれ、清流にしか生息しない絶滅危惧種の川魚「イバラトミヨ」が生息している小見川から湧き出るきれいな伏流水を鶏に与えています。

さらに、鶏に与える飼料にもこだわり、主にトウモロコシからなる飼料中の約60％を全て山形県産のお米に変えています。また安全性にも配慮し、とうもろこしは全て収穫後無農薬（ポストハーベストフリー）で、遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した飼料を与えています。

そうした飼料へのこだわりと、きれいな空気と水によって育った健康な鶏たちだからこそ、おいしい卵を産むことができるのです。

農場HACCP認証を取得。徹底した衛生管理への取り組み

「出羽の郷しあわせファーム」は、令和3年に農場HACCP認証を取得しています。

安心で安全な卵をお客様にお召し上がりいただけるよう、徹底した衛生管理の下で、洗卵、選別、殺菌、消毒をおこない、さらに機械と人の目でひび割れ等がないか検査しています。また、輸送中に卵が割れてしまわないように丁寧にパック詰めと梱包をおこない、お客様の元にお届けしています。

山形県トップクラスの出荷量を誇る半澤鶏卵

「いではのさくら桜」の生産者である半澤鶏卵は、山形県内全域へ多くの鶏卵を供給している山形県内トップクラスの鶏卵メーカーです。

山形市内には、直営店「たまごの国 いでは・こっこ／スモッちfactory」を運営しており、農場直送の生みたて卵とスイーツ、人気商品のスモッちなど半澤鶏卵の人気商品が揃うお店として人気を集めています。

また、2023年には山形県天童市に「高擶テラス」をオープン。貴重な平飼いの純国産鶏種が産んだ卵を丁寧に焼き上げたバームクーヘンや、季節の果物を使ったジェラートなどが楽しめるカフェが話題となっています。

他にも、首都圏のホテルやすき焼き店、卵かけご飯のお店などでも提供されています。

半澤鶏卵は、安心・安全な卵を毎日の食卓にお届けし、また、卵から生み出されるさまざまな美味しさを提案し続けています。

純国産鶏種「さくら」が産んだ貴重な卵です。淡いレモン色の黄身とあっさりしつつもコクのある味わいをお楽しみください。