このぶどうは山形県上山市の「高橋フルーツランド」より直送いたします。
土づくりを美味しいくだもの作りの基本と考えている高橋フルーツランドでは、
堆肥、肥料とも自ら材料を選び、作っています。
袋を開ければすぐに使える市販のものを使わず、
時間と労力、費用をかけ、
厳選した材料だけを使って作っています。
堆肥は、鶏糞、牛糞、バークを混ぜ合わせ、1年間発酵させたもの、
肥料は化学肥料を使わず、数種の有機肥料を2~3週間醗酵させた醗酵肥料(ぼかし)を使用しています。
強い土は、木を元気にし、おいしい実をつけ、病気に強くなり、
その結果、最低限の農薬使用で済み人にも自然にも安全で安心なぶどうとなるのです。
葉っぱについては、葉面散布を行い、葉っぱを若返らせています。
果樹は葉っぱから光合成するため、若い葉っぱほど成長促進やエネルギー代謝が活性化されます。
つまり、下(土)からも、上(葉っぱ)からも手間隙かけて丹念に育てているため、
極上の完熟したぶどうができるのです。
毎年、高橋フルーツランドには日本全国から1万5千人~2万人ものお客様が果物狩りに訪れます。
手間隙かけてしっかりと作りあげている果物の味が忘れられず、リピーターになる方も多数!
日本全国にファンを持つ果樹園なのです。
 
果樹園にあるカフェでは、自家製の旬のくだものを使ったスイーツも食べることができますよ!
(メニューは季節によって変わりますので、詳しくは直接カフェにお問い合わせくださいね。)
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