重厚感のある角煮を堪能、肉の中村さんの頑固煮

うまいずサポーターりょっさんです。

今回ご紹介するのは、肉の中村さんの頑固煮、山形豚の角煮です。

肉の中村さんといえば山形県内でも知る人ぞ知る名店で、最近では山形市のふるさと納税の返礼品にも選ばれるなど注目が集まっています。

通常の2倍から3倍の時間と手間をかけてじっくり煮込んだ職人こだわりの頑固煮シリーズ。全6種の中から今回は山形豚の角煮をチョイス。

この山形豚も「認定山形豚」として山形県産の銘柄豚の一つとして知られており、最高の食材で手間を惜しまず作られた逸品、一体どんな角煮が届くのでしょうか。楽しみです。

こちらは冷凍便で届きました。箱の中には3パック。パックを開けると中には真空パックの冷凍角煮が1袋入っていました。このままでは状態がよくわからないので、いったん解凍してから袋ごと熱湯に入れて温めます。

温める目安としては、添付のパンフレットに記載されていますが、熱湯で温める場合は袋ごと約2分、レンジで温める場合は袋から出して約1分から1分半です。ご参考までに。

重厚感のある角煮を堪能、肉の中村さんの頑固煮

袋から取り出してお皿に移したところがこちら。想像していた角煮とはちょっとイメージが異なりますね。角煮というと四角いゴロッとしたイメージなのですが、これはステーキのような見た目で迫力がありますね。

このままいただいても美味しいと思いますが、ここは一手間かけて、チンゲン菜と辛子を添えて角煮丼にしていただきます!


箸で切れるお肉はテレビなどで見かけますが、こちらのお肉も本当に箸で切れます。トロトロというよりホロホロといった感じでしょうか。まさに口の中で溶けていくような感じです。タレがしっかりと染みていて美味しいですね。ご飯がすすむ味です。

子供達もこのホロホロの角煮を気に入った様子。お肉がなくなっても袋に残ったタレをご飯にかけて食べていました。

確かにこのタレが濃厚で美味しいんですよね。私もタレを茹でモヤシにかけてみたところ、なんということでしょう!絶品おつまみに大変身です笑

1パックに2切れ入っているので、3パックで6切れ。6人家族の我が家では仲良く一人一枚ずついただきましたが、賞味期限は冷凍状態で約3カ月あるので、用途に合わせて小分けに解凍しても良さそうです。

この頑固煮シリーズは他にも時雨煮、甘辛煮など全部で6種類あるので、ぜひお好みの一品を探してみてください。

今回ご紹介した商品はこちら

肉の中村/頑固煮 山形豚の角煮3個入