【発送開始】本場のあつみかぶ漬

山形県庄内地方を中心に栽培されている「あつみかぶ」をご存知ですか?
見た目は赤い色をしていて、爽やかな辛味が特徴の赤カブです。

そのあつみかぶを、昔ながらの焼畑栽培で育て、
常識外れともいえる「一発漬け」で漬け上げたのが、
大成農産の「本場のあつみかぶ漬」です。

焼畑栽培とは、その名のごとく、杉の伐採の後や、山の斜面の草木を刈り払って
一ヶ月程天日乾燥させたあとに地面を焼き、農作物を栽培する手法のこと。

地面を焼くことによって、除草効果、病害虫防除効果、
そして後に残った木灰の肥料効果があります。
加えて斜面の排水の良さと昼夜の温度差が普通畑や水田転作のものとは比べようもない
高品質で、繊維・肉質が柔らかいあつみかぶを生み出すことが出来るのだそうです。

そんな手間暇をかけて作られた「本場のあつみかぶ漬け」の今年の新物の発送が始まります。

あつみかぶ独特の爽やかな辛味と、カリっとした食感。
口にいれた瞬間にあふれてくる、たっぷりのうまみをお楽しみください。

『本場のあつみかぶ漬[160g×5袋]』