甘みと旨味たっぷり！だだちゃ豆おこわ
うまいずサポーター はなこ です。
晴れると日差しの強い日も増えてきましたね。
夏が近づいてきているな、と感じています。
さて、山形の夏の特産品といえば？
サクランボにスイカ…他にも色々ありますが、
今回は、山形県庄内地方の特産品、「だだちゃ豆」を使った
美味しいおこわをご紹介します！
「だだちゃ豆」は、山形県鶴岡市でしか栽培されていない、
在来野菜のブランド枝豆。その変わった名前が印象強く、
聞いたことがある方も多いのでは？
その枝豆の王様をふんだんに使った 佐徳さんのだだちゃ豆おこわ。
竹皮で包んだような可愛らしい包装が目を引きます。
レンジで温めると炊き立てのようないい香りが広がります。
びっくりしたのはその香りです。
封を開けた瞬間に甘い優しいだだちゃ豆の香りが漂うのです。
使われているもち米は、育成が大変な品種で市場には出回らないという
鶴岡産の「でわのもち」。
もっちりとしたもち米にたっぷりのだだちゃ豆。
その香りに包まれながら、そっと口に運ぶと、
口の中に広がるだだちゃ豆の甘み！旨み！
そして、おこわのしっかりとしたもちもちの食感がたまりません。
ゆっくりと噛み締め、その甘味を堪能しました。
本当に美味しい。
普段早食い気味の私ですが、 美味しいものはゆっくりと噛んで味わいたくなるのです。
口の中からなくなるのが寂しくてゆっくりと味わい楽しみ、頂きました。
ふた包でちょうどお茶碗１膳分。
ちょっと小腹がすいた時にもひと包食べたくなる。
贈り物にも最高だと思います。
過剰な包装をしていないのも魅力。環境にも優しいですね。
山形の良さが存分に伝わる逸品だと思います。
間違いなく私はリピ買い決定です。ごちそうさまでした！
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はなこです。二人の娘の母です。
今年で山形に来て12年目。（2022年時点）
出身は関東ですが、夫の仕事の関係で、第二の故郷である山形に越してきました。
第二の故郷というのは、私も夫も学生時代に、山形に住んでいたから。
思い出の地で、素敵な仲間と美しい自然に囲まれながら日々子育てに奮闘しております。