いっしょに食べよ♪双子さくらんぼ品種おまかせ約400gバラ詰

山形の初夏の味覚さくらんぼ

山形を代表する初夏の果物といえばさくらんぼ。山形県のさくらんぼ栽培量は日本一を誇り、6月初旬から7月上旬にかけて、さまざまな品種のさくらんぼが栽培されています。
旬を迎えた品種を当店おまかせでお届けします。（画像のさくらんぼは佐藤錦です。）

今季限り!?の商品【双子果（ふたごか）】さくらんぼ

通常は市場に出回らない双子果さくらんぼ。
双子果とは、さくらんぼが2つくっついた実の事を言い、種もそれぞれに入っています。

昨年、山形県の各地で、猛暑日の最多日数を更新しました。
詳しい原因などは分かりませんが、この猛暑によりさくらんぼの木にストレスがかると、翌年は双子果ができやすいと言われています。

その見た目から規格外として扱われるため、市場に出回らず、今季メディアなどでも話題になり、初めてご覧になった方も多いのではないでしょうか。

味は正規品のさくらんぼ同様に味わうことができる双子果さくらんぼ。

例年ここまで双子果の多い年はないため、今季限りとなるかもしれませんが、加工用にしてしまうのはもったいないという事で誕生した商品です。

サイズも形もバラバラ。個性派揃いの双子果さくらんぼ。

双子果は、2つ実がバランス良くくっついているものだけではありません。

LサイズとSサイズ、MサイズとMサイズなど、一粒一粒に個性があります。

双子果の割合は7割以上ですが、双子果でないさくらんぼが入る場合もございます。

食べきりに最適な量ですので 、正規品さくらんぼと食べ比べていただくのもおすすめです。

双子をいっしょに（一口で）、ご家族やご友人といっしょに。そんなひと時にと名付けた“いっしょに食べよ♪”さくらんぼです。

おしりの方から見ると雪だるまのような形をしていますし、小さなお子様がいらっしゃる方は、「何に見えるかな？」と想像しながら食べるのも楽しいですね。

今年限りになるかも！？しれない双子果さくらんぼ。是非お試しください！