もちの城北／日本のお正月 鏡餅160g橙付(上下一体型)

場所を選ばないコンパクトサイズのおそなえ餅です

こちらの鏡餅は、手の平サイズ。
「鏡餅って和室や床の間に飾らないと様にならないでしょ？」と「うちはマンションだし・・・」 と迷っている方でも大丈夫。 場所を選ばず、玄関や居間などのちょっとしたスペースでもぴったり。 コンパクトサイズなので、すべての部屋にひとつずつ置くなんてことも出来ます。 インテリアや置物、お花と一緒に飾るのも素敵です。

餅の美味しさへのこだわりはここにあり！

山形県内一大きいと言われる「城北麺工」のもち工場では、 つやっつやで福々しいもちが、次から次につきあげられます。

「鏡餅は一年のはじめに飾られるものなので、福々しいもちのように一年をすごしていただきたい」 との願いをこめて作っているそうです。

ところで、いまではすっかりおなじみになった、鏡餅型の容器の中に餅がぎっしりと入った鏡餅は、 実は城北麺工が昭和47年に「かびない鏡餅」として開発したものだったのです！ もち入り鏡餅は、なんと山形生まれだったんです！

山形の伝統のおいしさを新しい形で伝えていきたい

このおそなえ餅を製造している城北麺工（株）は、 山形市中心部にある、もちや麺を中心とする食品製造加工を手掛ける会社です。

山形のもちを作りはじめてから50年以上という老舗です。 もちの加工工場の規模は山形で一番と言われており、毎年11月頃になると、 鏡餅作りの映像が地元テレビのニュースで放映されます。

↑城北麺工（株）の皆さんです。丁寧にお餅を作ります。

もちのほかに、各種そば、生麺、乾麺、赤飯（レトルト）、ごはんなど、 山形県民の味を大切に守りながら、より便利に手軽においしく、新しい形で、山形県はもとより全国に発信し続けています。

↑直営店では、そば、おもちなど、地元で長く愛されている商品がずらりと並びます。

お忙しい方におすすめ！そのまま飾るだけのお手軽タイプです。