もちの城北／迎春おそなえ20号切餅600g(個包装12個入り)

商売繁盛！家内安全を祈って。簡単お飾りセットと餅12個のセット

今回ご紹介する『迎春おそなえ餅』は、お飾りセットと個装入り切餅12個がセットになった鏡餅のおそなえです。簡単お飾りセットには「末広・水引・奉書付き敷紙・御幣・三方・橙」が入っていますので、箱を開けたらすぐに飾れる便利なセットです！

お飾りそれぞれにも意味があります

今回のお飾りセットに含まれているそれぞれの飾りには、新年を祝うさまざまな意味があります。

●末広（すえひろ）・・・末広がりに通じる繁栄を祈ります。色使いは日の出をイメージしています。
●橙（だいだい）・・・木から落ちずに大きく育つので、代々大きく栄えるようにとの縁起物です。
●水引（みずひき）・・・水引きを結ぶことにより、心が結ばれるという意味があり、鶴は長寿と飛翔を表します。
●奉書付き敷紙・・・「寿」の文字が書かれた敷紙です。「奉書」には、本来”大切なことを記す和紙”という意味があります。
●御幣（ごへい）・・・稲妻を表し、稲妻は古くから稲に乳を飲ませるといわれています。また、紅白の赤い色は魔除けの意味があります。
●三方（さんぽう）・・・鏡餅を乗せる台。尊い相手に物を差し上げるときには台に乗せることが習わしになっています。

それぞれに、素晴らしい新年を迎えるための大切な意味が込められているのですね。

杵でつくこと100回。 もちの美味しさに、とことんこだわる

鏡餅の中に入っている切り餅は、山形県内一の規模と言われる城北麺工の工場にて杵と臼でつきあげられています。杵と臼できっちり100回ついたもちはつやつやで「コシ」や「ねばり」が違います！この工程でもちの味わいが格段に美味しくなります。

創業より70余年。山形の伝統のおいしさを新しい形で伝える城北麺工

城北麺工（株）は、創業より70余年を迎えるもちや麺を中心とする食品製造加工を手掛ける老舗です。もちの加工をおこなう工場の規模は山形で一番と言われており、毎年11月頃になると鏡餅作りの映像が地元テレビのニュースで放映されます。

もちのほかにも、各種そば、生麺、乾麺、赤飯、ごはんなど、山形の味を大切に守りながら、より便利に手軽においしく、新しい形で味わえる商品を全国に発信し続けています。

山形市内にある直営店では、そば、おもちなど、地元で長く愛されている商品がずらりと並びます。

箱を開けたらすぐ飾れます！きりもち入りだから鏡開きも簡単便利。新年の幕開けに山形の鏡餅をぜひどうぞ。