┃山形県内陸部で親しまれてきた郷土料理「鯉の甘煮」 鯉の甘煮は、山形県内陸部で古くから食べられてきた郷土料理です。
┃その日煮たものを当日に発送!釜あげの味 今回ご紹介する丸原鯉屋の「釜あげ鯉の甘煮」は、水揚げした鯉を素早く輪切りにし、血抜きなどの処理を施したあと鍋に丸く揃えて並べ、長年継ぎ足しながら使い込んできた古地(タレ)と醤油、砂糖、出汁で煮込んで仕上げています。
しっかりと火は通しますが、あまりきつく煮ることはせず、活きの良い鯉の身をしっかりと隆起させ、鯉本来の美味しさを味わっていただけるように調理しているそうです。
┃「大正15年創業」天領寒河江で始まった丸原鯉屋 丸原鯉屋は、大正15年、天領(※)寒河江(さがえ)の地に小さな養殖池を設けた事が始まりです。 釜あげ、出来立ての味が味わえる!山形伝統の鯉の甘煮をどうぞご賞味ください。 |
名称 | 鯉の甘煮 |
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内容量 | 8切(1切あたり130g以上)、タレ 箱サイズ:37cmx26.5cmx15cm |
原材料 | 鯉(国産)、砂糖、醤油(小麦・大豆を含む)、干しだし |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
賞味期限 | パッケージに記載(製造日より5日) |
製造者 | 丸原鯉屋(山形県寒河江市) |
お届け時期 | 1週間前後でのお届け |
お届け方法 | |
ご注意 | ●保証期間は到着日限りとさせていただきます。 ●一度に複数箱ご注文いただいた場合、送料が複数かかる場合がございます。 (詳しくはお問合せください。) ●納品書、請求書などは同封しておりません。 ●パッケージは予告なく変更になる場合がございます。 ●他の商品と同梱はできません。 |
お客様の声
さなさん様 | 投稿日:2023年01月16日 |
おすすめ度: | |
去年から二度目の購入になります。
初めて買った時は大きさもあるし、身の柔らかさ、味付け、照りなど申し分なかったので、今回も迷わず購入しました。 しかし、残念ながら今回のものは身は硬くパサつきがあり、全体に小ぶりで内蔵が多かった気がします。 年によって多少の差はあると思いますが、最初に買ったものが美味しかっただけに今回は少し期待はずれでした。 |
yu様 | 投稿日:2021年04月08日 |
おすすめ度: | |
お世話になっております。今回は2度目の鯉の甘煮で、送り先から大変喜ばれました。海から離れた内陸部では、昔から鯉を食べる習慣がありますが、お祝いの席でもよくでたものです。先方の人も、昔から近くの川で鰻や鯉が採れたそうで馴染みがあり、貴社の甘煮はとりわけ味付けが絶品で美味しかったと報告がありました。
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