鳥海高原ヨーグルト／のむヨーグルトセット(150ml×12本)

濃厚な味わい！山形県産の生乳を丹念に発酵させた飲むヨーグルト

鳥海高原ヨーグルトの「のむヨーグルト」は、山形県産の新鮮な生乳のみを使用し、低温でじっくり時間をかけて丹念に発酵させた、コクのある濃厚なヨーグルトです。この優しい酸味、とろみを実現するため、発酵温度と発酵時間を模索し、この食感と味わいにたどり着きました。

鳥海山からの恵みと原材料へのこだわり

鳥海高原ヨーグルトは、山形県庄内地方、秋田との県境にそびえたつ東北有数の独立峰（※）「鳥海山（ちょうかいさん）」の麓にて良質の素材を生かして作られています。鳥海山の万年雪は初冠雪まで解けることがなく、その雪解け水は山に浸透して伏流水となって川へと流れ込み、その豊富な水は山麓に広がる水田を潤してきました。

そんな鳥海山がもたらす美味しい水と空気の恵みを受けた地で、原材料となる生乳の質にこだわり、香料や安定剤、添加物などを加えず、長時間発酵の技術によって高品質のヨーグルトづくりを実現しています。また、衛生管理の行き届いた自社工場「ヨーグルト工房 鳥海」では、徹底した品質管理によって安心な製品をお客さまにお届けしています。

濃厚でとろけるような口あたりと、それでいて、すっきりとしたクセのないやさしい味わい。新鮮なヨーグルトの爽やかな美味しさをぜひお楽しみください。

※独立峰（どくりつほう）とは、連峰（並び連なっている山々、連山、山脈）とは異なり、ただ一つのみで形成されている山のこと。

鳥海やわた観光とは

山形県酒田市に本社を構える「鳥海やわた観光」は、八幡地域の観光振興と雇用の確保を目的に設立された、酒田市の第3セクターの会社です。（八幡町は平成17年に酒田市に合併）
八幡町の雇用確保と観光振興を主な業務としつつ、2001年に直売所の一角に鳥海高原牧場の生乳を使ったヨーグルト製造工場を設立し、販売を始めました。その後、2010年には「ヨーグルト工房鳥海」を新設し、現在に至っています。

きれいな空気と水、豊かな大地のもとで作られた農畜産物と同じく、「より自然のものこそ美しい」という理念のもと、長時間丹念発酵の技術により、添加物を極力使用せず、安全で安心できる高品質のヨーグルト作りを続けています。

• 取材スタッフより

  

  山形のスーパーなどで見かける鳥海高原ヨーグルトですが、今回、商談会がきっかけで試食させて頂きました。鳥海高原ヨーグルトはヨーグルト本来のコクと旨みが凝縮していて、感動の美味しさでした。

  製造元の鳥海やわた観光さんに伺った際は、担当の加藤さんがヨーグルトについて詳しく丁寧に教えてくださり、また鳥海高原ヨーグルトのこだわりについても話してくださいました。ヨーグルトによって原材料も色々だということを知りました。鳥海高原ヨーグルトでは、ヨーグルトを生乳のみで作っているとのことで、極上の美味しさに納得です。鳥海高原ヨーグルトに出会ってからヨーグルトの概念が変わりました。家族で食べるのはもちろんのこと、ギフトでも喜ばれそうな美味しさなので、贈答品でも使おうと思います。

  店長　石川

山形の新鮮な生乳をじっくり発酵させた濃厚でコクのあるヨーグルトをお楽しみください。