海と日本PROJECT／やまがた海洋塾2023×みさきの一軒家みそ玉15個【金頭】こし味噌

日本財団「海と日本プロジェクト」とは

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 （https://uminohi.jp/)

2023年は、「やまがた海洋塾2023～アイディアでつなぐ私たちの庄内浜～」をテーマに、山形県酒田市、鶴岡市、遊佐町（ゆざまち）で開かれました。子どもの海離れや少子化、過疎化が進む中、次世代を担う子どもたちに山形の海を知ってもらい、海を守る存在になってもらうことを願い開塾されました。

卒業制作として作ったオリジナルみそ玉作り

魚亭岡ざきの岡崎さんから、お湯で溶かせば簡単なお味噌汁が作れる「みそ玉」の作り方を教わり、きざみ昆布やふのり、あおさや干し海老など、15種類の材料や薬味をオリジナルにブレンドして、自分だけのみそ玉が完成！

海への想いを込めて描いた、みそ玉オリジナルパッケージ

「海と山」「海と川」「海と人」それぞれの視点から海の大切さを学び、塾生ひとりひとりが想いを込めて描いた絵をパッケージデザインにしました。デザインはA班とB班の2種類で、子どもたちが全国へ届けたいと感じた海への想いがのびのびと表現されています。

みそ玉を作るのは「みさきの一軒家」

山形県の庄内浜には多くはないですが、四季折々、様々な魚介類が水揚げされています。

「みさきの一軒家」は、この豊かな庄内浜の恵みを、どこか懐かしいホッとする味としてお届けしたいというコンセプトのもと運営されるオンライン商店です。

庄内浜で馴染みがある新鮮な低未利用魚(※)と、鶴岡産の味わい深い麴味噌を使って作ったみそ玉です。

みそ玉は2種類よりお選びいただけます。

※低未利用魚とは、漁獲量の凸凹、処理の手間、知名度や知識が低い等々の理由で、利用できるにも関わらず利用されにくい、あるいは利用されない魚のことです。

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  浜みそ玉【金頭】/こし味噌

• みそ玉の楽しみ方

  お椀にみそ玉を1つ入れて、150ccのお湯を注げば、無添加味噌汁のできあがり
  お気軽にお手軽に浜の味噌汁をお楽しみいただけます。

子どもたちの海への想いが描かれたオリジナルラベルです。お湯を注ぐだけで香る庄内浜の豊かな恵み。お手軽に味わってみてください。