![]() ┃フルーティーな口あたりで女性や日本酒初心者におすすめ 女性が醸したやさしい味わいが特徴の『嚶鳴』は、 純米吟醸ならではの ほんのりと甘い、非常にのみ口のいいお酒です。 半透明の細いボトル、ほんのりピンク色の桜の花があしらわれたボトルのデザインは、 「かわいい」と思わず手に取ってしまいます。 アルコール度数も12.8と低めなので 日本酒初心者、お酒を飲みなれない方、女性の方にもおすすめのお酒です。 とは言っても、ジュースのような味のお酒とは 訳が違います。 正真正銘の「日本酒」でありながら、お米の香りのするワイン、といったイメージです。 和田酒造さんの娘さんである弥寿子さんが「お酒が強くない方にも楽しんでほしい。」との想いで造り上げたお酒です。 ┃きりりと冷やしてどうぞ 『嚶鳴』はきりっと冷やしてお召し上がりください。 500mlの細めのボトルなので そのまま冷蔵庫にいれてもOKです。 常温でもおいしいのですが、フルーティな香りは冷のほうが引き立つようです。 和田酒造さんの弥寿子さんは、 大学で発酵学を学んだ方です。 現在は、育児中のため酒造りに参加することも 少なくなっていますが、 県の工業技術試験場の研究員として 実家である和田酒造に出向中に、この『嚶鳴』を作り上げました。 ┃小さくても存在感のある地元に愛される酒屋でありたい 和田酒造は、 紅花の産地として知られる河北町にあります。 江戸時代には、収穫された紅花は京都に運ばれ、 引き換えに京文化がもたらされました。 その面影を現代に残すもののひとつとして京雛があり 「雛街道」と呼ばれ受け継がれています。 寛政9年の創業で、現在の社長である和田多聞さんで 8代目となります。 娘婿である和田茂樹さんは、 大学院で微生物の研究をしていた農学博士で 研究開発を中心とした、酒造り全般に携わっています。 「酒造りに本格的に携わったのは、 結婚してからですが…。」とはにかみますが、 その丁寧な仕事ぶりに、まじめでひたむきな人柄がうかがえます。 ![]() (左)心を込めて仕込んでいます (右)和田酒造の皆さんです ”地元の造り酒屋として、地元の人においしいと言われる酒造りを目標にしています” と、 地元の人に認められてこそ、 本当においしい酒造りが実現するという信念のもとに丁寧な酒造りをしている蔵元です。 食前酒に。寝る前の一杯に。日本酒初心者の女性の方に。 お酒が弱い人でも好きな人でも気軽に楽しめる一本です。 |
内容量 | 純米吟醸 嚶鳴(おうめい) 500ml | ||||||||
原材米ほか | 原料米:出羽燦々 酒質:純米吟醸 アルコール度数:12.8度 甘口 | ||||||||
お届け時期 |
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お届け方法 | ![]() |
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生産者 | 和田酒造(山形県河北町) | ||||||||
ご注意 |
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