山形ふるさとの味 棒だらの干物(300g×2袋)

山形に伝わる伝統料理「棒だら煮」

山形で昔から食べられてきた「棒だら煮」。 棒だらは「すけそうだら」の干物です。

たっぷりの冷水につけて1晩戻して水煮をしてから、砂糖と醤油で甘辛く味付けして食べます。

じっくりコトコト煮込んだ棒だらは骨も丸ごと食べられますので、カルシウムたっぷり。 身も、煮崩れすることなくふっくらとしています。

▲ぼうだら煮（調理例）

山形では、お正月などのおめでたい席の一品として昔から受け継がれてきた伝統料理です。棒だら煮を柔らかく上手に煮ることができると、山形では料理上手として一目置かれます！

棒だら煮の作り方も一緒にお付けしていますので、ぜひご自宅で山形伝統の味を作ってみてくださいね。

水産物加工を手掛ける「食賛」

棒だら、からかいの干物は、食賛（しょくさん）より発送いたします。食賛は、水産物加工、惣菜加工をおこなっている水産物加工会社です。

お客様のニーズに合わせた魚介類を商品化して販売しているほか、棒だら煮やからかい煮などの総菜加工もおこなっており、季節に合わせた商品開発を通して、水産物のおいしい食べ方を提案しています。

「干物は9割が素材の力」という理念のもと、社長自ら全国の産地に出向いて鮮魚を選定。 北海道から長崎まで、漁港で直接鮮度や脂、形を確かめて仕入れています。 新鮮な素材を冷凍車で搬送し、鮮度を維持したまま自社倉庫に保管します。

山形伝統の味、「棒だら」をどうぞ一度ご賞味ください。