プレミアム白桃CX(シーエックス)約2kg(6～8玉)

大玉でたっぷりと甘味を蓄えた希少品種 白桃CX（シーエックス）

白桃CXは、平成25年に登録された品種のため、まだまだ認知度は低く、栽培数も少ない希少な白桃です。

超晩生の品種という事もあり、じっくり成長した大きい果実は見ごたえも食べ応えもあります。大きな果実というと、一般的にあっさり大味というイメージですが、このCXは違います！時間をかけて成長した分、たっぷりと甘味を蓄え、糖度が高いのも特徴です。

果肉の食感はパリっ！サクっ！と硬めで、とろっと柔らかな食感の桃に比べ日持ちが良いのも特徴です。（※）

シーズン最後の桃を楽しみたい方、また、硬い桃ファンの方にもおすすめしたい品種です。

※やや日持ちする品種の白桃ではありますが、カリっとした独特の食感は日が経つにつれて変化しますので、食感をお楽しみいただくために、なるべくお早目にお召し上がりください。

今回ご紹介するプレミアム白桃CXは、果物の栽培が盛んな山形県東根市神町で栽培されています。 この地域の果樹畑は水はけがよく、余分な水分を吸い込まないため、果物の甘さが増し、甘味のバランスが良くなるといわれています。昔から果樹農家も多く、さくらんぼ、いちご、桃、りんごなどの栽培が盛んに行われています。

注目の生産者グループ「六角屋（旧：旬果耕房）」が作る白桃

プレミアム白桃を栽培しているのは、山形県東根市の生産者グループ「六角屋（旧：旬果耕房）」。さくらんぼの名産地東根市の中でも果樹栽培において優れた技術を持つメンバーです。
これまで、佐藤錦品評会において「県知事賞」「市長賞」を受賞した経歴を持つほか、テレビ番組の特集で取り上げれられたりしたことも。また、有名デパートへも商品を提供している実力派です。

お客様にご満足いただける果物を作るため、勉強会を開いたり、視察や研修に出向いたりと、日々切磋琢磨しながら果樹栽培の技術を磨き続けています。

大きく甘くパリッと硬めの白桃CX！今季の桃の食べ納めに、山形の白桃をぜひどうぞお楽しみください。