山形生まれ、山形育ち。お店クオリティのお蕎麦を是非ご家庭で。

2023/07/21

休日のお昼はお蕎麦が食べたい! こんにちは。うまいずサポータのおさるママです。
山形はおそばも美味しいんですよ〜。山形のそば屋に行けば、ほとんどのお店に 板そば がメニューにあります。板とは、杉の木で作られた浅い箱で、その箱にそばを盛り付けることから 板そば と名づけられたそうです。

今回ご紹介の 山形板そば は、山形県産そば「最上早生(もがみわせ)」と「でわかおり」の詰め合わせになります。味、香りともに優れ根強い人気の「最上早生」を品種改良し、風味豊かなそばになった「でわかおり」人気の二種の詰め合わせはとても贅沢ですね。

山形生まれ、山形育ち。お店クオリティのお蕎麦を是非ご家庭で。

比べてみると、「最上早生」の方が少し黒めのそばで、「でわかおり」はそばの実が大きい品種であるため、やや白めのそばに仕上がるようです。そして、どちらも石臼挽きのそば粉が使われています。それが、そばが美味しくなる理由の一つですね。

たっぷりのお湯にゆったりと麺を泳がせるように茹であげていきます。好みの固さで食べられるところがおうちそばの良いところ。おさるママは、固めが好きなので少々短めに茹でていきます。ネギにみょうが、紫蘇、大根おろし、山形のだし(茄子やきゅうりなどの夏野菜を刻んで和え味付けをした夏の山形の定番料理)など好みの薬味も用意していきます。
湯気が立つのと同時にそばのいい香りがしてきます。とろりとした蕎麦湯も楽しみです。

しっかりと冷水で締めたらいただきます。つるつるっと、とても口当たりが良いです。しっかりと冷水で冷やすことを「締める」と言いますが、これをしっかりすることによって口当たり、喉越しに違いが出ると思います。夏は氷水でしっかりと締めてみてくださいね。
「最上早生」はそば本来の風味を、「でわかおり」は爽やかなそばの香りを楽しんでください。どちらも細切りで、しっかりとした噛み応えと香りを楽しめるそばになっています。なので、 沢山の人に好まれるそばだと思います。

山形育ちの 山形板そば を夏の贈り物に、おもてなしに、夏休みのご馳走にいかがですか?

今回ご紹介の商品はこちら ☞ 昭和製麺/山形板そば(最上早生 3袋・でわかお

り 4袋)